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たしか、今年のほおずき市帰りに寄った蕎麦屋さん。
何度も通ったことのある道なのに、正直、ここに蕎麦屋があるのをこの時初めて気づいた。
お腹もすいていたし、初夏の暑さの中浅草寺の境内をうろついていたので、
ビールでも飲んで蕎麦を手繰って帰ろうと、駅までの道すがら物色していた時に、
はたと目に留まった、 雷門 満留賀 の、マッチ。

雷門満留賀 ①
(2018年採取)

ひと目で、浅草寺本堂の大屋根だとわかりますね。
部分だけ切り取っても、ここが何処だかわからせる…そういうマッチ好きです。
(他に何があったか直ぐに思い出せないけど)

よく見ると屋根の上に鳩が!
雷門満留賀 ②


雷門満留賀 ③

明治28年創業!
雷門満留賀 ④
『満留賀』(まるか)という名のお蕎麦屋さんは各地で見られますが、チェーン店とは違って元々は暖簾分けで広がったようです。
藪蕎麦や砂場に近い感じでしょうか。
ちなみに私は、初『満留賀』でした。

雷門満留賀 ⑥

アテは、なめこおろしと親子とじ。
雷門満留賀 ⑧

ついでに浅草寺のほおずき市風景を…。
ほおずき市2018 ②

ほおずき市2018 ④

ほおずき市2018 ⑥

ほおずき市2018 ⑨

ほおずき市限定で授与される雷除けのお守りを拝受。
ほおずき市2018 ⑬

ほおずき市2018 ⑯

ほおずき市2018 ⑲

 雷門 満留賀
   東京都台東区浅草1-1-5
   http://www.maruka.net/



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紫陽花を観に、高幡不動へ。

増田屋(高幡不動) ⑤

梅雨の晴れ間で、とても暑い一日でした。
小腹も空いたし、喉も乾いたので、(ビールを飲みに)蕎麦屋を探す。

高幡不動参道の横道を入ったところにある 増田屋 の、マッチ。

増田屋(高幡不動) ①
(2018年採取)

場所は、ここです。
増田屋(高幡不動) ②

増田屋(高幡不動) ③

「三昧そば」だったかな。天麩羅、とろろ、なめこおろしの三種のお蕎麦。美味しかった!
増田屋(高幡不動) ⑦こきひけれま
なんと、お店の写真はこれだけしか撮っていなかった…。
(まさかマッチがあるとは思わなかったし…)

増田屋(高幡不動) ⑥

増田屋(高幡不動) ④

余談ですが、最近お蕎麦屋さんでマッチを貰うことが多いかも。
蕎麦屋で飲んでばかりいるせいかな…。


 増田屋
    東京都日野市高幡159







去年11月の大阪日帰り旅、最後に行ったのは梅田近く、曽根崎に有る蕎麦屋。
文楽や歌舞伎でも有名な近松の『曽根崎心中』の舞台で有名な辺りで、
主人公のお初と徳兵衛が心中した曽根崎の森が有ったという露天神社は『お初天神』という別称の方が有名。
東京に帰る前にここで名物"お初そば"を食べて帰ろうと思い、立ち寄りました。
なので、まさかここにマッチがあるとは思いもよらず、帰京前にお土産を頂いた気分。

  夕霧そば、お初そばが有名な 瓢 亭 の、マッチ。

瓢亭 ①
(2017年採取)

お蕎麦屋さんらしい佳いマッチ。
ちょっと『室町砂場』の変則十二月マッチと似ている⇒ 室町砂場』平成二十四年十二月のマッチ

瓢亭 ②
ここの一番の名物は「夕霧そば」。
「夕霧」は、こちらも近松門左衛門の『廓文章 吉田屋』の夕霧太夫から取った名前だそうですが、
柚子の皮を細かくおろして蕎麦に混ぜた、いわゆる「柚子切り」⇒「夕霧」というのも名前の由来かも。

瓢亭 ③

しかし私はここに来るといつも「お初そば」の方を頼んでしまう。
瓢亭 ④
特にこの日は、喫茶店四軒、ランチもガッツリ食べたので、このサイズが無難かと…。
それにこちらは梅切りそばなので、サッパリしていて食べやすそう。げっぷ←おい

時間のせいか、観光客ではなく常連の酒飲み客が多く、羨ましくなる…
(オナカいっぱいだし新幹線の時間が迫っており、ビールは無理でした)
瓢亭 ⑤

でも、嬉しいことに食前酒として梅酒がついてくるのです。
瓢亭 ⑦
梅切りなので、ほんのりピンクのお蕎麦。

お初天神近くの雰囲気のある裏路地にあります。
酒のアテも良さそうなので、次の機会にはゆっくり時間を取っておいて、のんびり飲みたい。
瓢亭 ⑪

入り口の建具が新しくなっていたけど、店内も他の部分も昔と変わらず。有難い。
瓢亭 ⑩
入り口向かって右の「ここ 瓢亭」という石標は、昔から有った気がする。

瓢亭 ⑨

帰りに、皮を剥いた柚子の実が六個くらい入った袋を頂きました。
「夕霧そば」の柚子切りに使ったのでしょうね。
柚子大好きなので嬉しい!
帰宅してから、色んなお料理に使って、数日大阪旅の事を思い出しながら、柚子の香りを楽しみました。

大阪、たった半日だけの特攻旅だったけど、楽しかったなぁ…。
また行きたい。行こう!

瓢亭 ⑧


 瓢亭
      http://www.hyoutei-soba.com/



佇まいが素敵で、前々から気になっていたお蕎麦屋さんへ。

おきな庵 ⑦


 東上野 翁 庵 の、マッチ。

おきな庵 ①
(2007年10月採取)

マッチには、ひらがなで 『おきな庵』 とありますが、
暖簾などを見ると 『翁庵』 と漢字表記なので、そちらが正しそうな気がします。

二八そばだそうです。
おきな庵 ②
先日なにかのテレビ番組で、「生そば」を名乗れるのは「十割そば」だけ!
…とかやってましたが、今はあんまり関係ないみたいです。
私はこだわりませんよ、十割だろうが二八だろうが。
美味しければいいのさ。

そうそう、テレビといえば、長年気になりつつなかなか訪れなかったこの店にやっと行ったのは、
七月頃放送された『サラメシ』で、志ん朝師匠が愛したお店…と紹介されていて、
あの番組はNHKだからたしか店名は出なかったんだけど、外観を見て「あ!翁庵!」と画面にかじりついた。
中も魅力的だったので、やっぱり行かなくては!…と思ってから二か月くらいかかったけどw

おきな庵 ③

店内も想像を裏切らず良い雰囲気。昼時でお客様も沢山いらっしゃいました。
おきな庵 ④

この日は十月とはいえ、なかなか暑い一日で、冷たいお蕎麦にしました。
冷たいお蕎麦のラインナップも、なかなか素晴らしかったのですが、
一番気になった 「冷やしハムそば」 にしてみました。

なんとキャベツも入ってます!
おきな庵 ⑤
ビールのアテにぴったりです。

おきな庵 ⑥
二階も上がれるみたいなので、次回は二階でぬる燗でまったりしてみたいもの。

向かい側に渡って界隈を撮ってみました。右端が『翁庵』。
おきな庵 ⑨
緑青が良い色合いになった看板建築やら廃業喫茶やら…東上野は昭和探し好きにはたまらん。

お店の屋根瓦に、『翁庵』の文字をみつけました。
おきな庵 ⑧



 翁 庵
    東京都台東区東上野3丁目39−8





ここはマッチは無いよと、知り合いの方から聞いていたのですが、
蕎麦食いの私としては、絶対行ってみたい蕎麦屋のひとつだったので、茅場町方面に所用の帰りに立ち寄ってみました。
そしてマッチが無いとわかっていても、習慣で聞いてしまう…「マッチ有りますか?」…と。
そしたら、なんと有ったんですね。
こんなこともたまにあるので、やはり聞いてみるべきなんだなぁ…。

茅場町の老舗蕎麦屋 長寿庵 の、マッチ。

長寿庵(茅場町) ①
(2017年9月採取)

自分から「有りますか?」って聞いたくせに、いざ出て来るとびっくりする。
でも、嬉しいびっくりです。

長寿庵(茅場町) ②

和食系らしい、シンプルなマッチ。

長寿庵(茅場町) ③

私にとって、お蕎麦屋さん=酒を飲むところ…です。
長寿庵(茅場町) ④
というわけで、たたみいわし。
わさび漬けが付いてきました。
アテはお店によって色々なので、それも蕎麦屋巡りの愉しみのひとつ。

ここは、蕎麦屋の名店が多く加盟している『新そば会』の加盟店。
ここの加盟店に行けば美味しいお蕎麦とアテに間違いなく出会える、
ほぼハズレなし!ということで、結構昔から旅先でもここの加盟店を訪れるようにしています。
『長寿庵』も、やはり例にもれず名店でした。

長寿庵(茅場町) ⑤

長寿庵(茅場町) ⑥
ビルの地下に現れる店舗。
新しさに一瞬構えてしまいますが、明治から続く老舗の安心感。
また飲める蕎麦屋を一軒見つけてホクホク帰りました。

長寿庵(茅場町) ⑦


 長寿庵
    東京都中央区日本橋茅場町1-9-4