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以前ご紹介した、松戸駅前の『カフェ・ド・カオリ』の帰りに立ち寄った喫茶店。

  川 名 の、マッチ。

川名 ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

川名 ②

川名 ③

『カフェ・ド・カオリ』に行ったきっかけは、ひと山マッチの中に有った旧マッチでした。
(行ってみたら新マッチを頂けたという理想的な展開でした)
その同じひと山の中に有ったのがこの『川名』のマッチ。
調べてみたら、こちらも営業しているとのことで、『カフェ・ド・カオリ』の後立ち寄りました。
同じ松戸駅東口で、ロータリーを挟んだ反対側にあります。

さて、普通に食後のコーヒーを…というつもりで入ったのですが、目に飛び込んだこのメニュー。
川名 ⑪
左下の「ミルク氷コーヒー」…これだ!これしかない!

どうですこのインスタ映えぶり(違)
川名 ⑥

凍らせたコーヒーをクラッシュし、そこにミルクを注ぎ混ぜながらアイスミルクコーヒーに、という技。

グラスも素敵です。
川名 ⑧

何といってもこの牛乳瓶!(実は瓶フェチである)
川名 ⑦

ミルクを注いでみました。
川名 ⑩
ミルクを全部入れそうになって寸止め!
美味しそうな瓶牛乳なので、純粋ミルクとしても飲んでみたい(牛乳フェチでもある)。
期待どおり美味しい。
瓶に銘柄が入ってなかったので、お店の方に何処の牛乳か聞いてみたのですが失念←
たしか、千葉か茨城の牧場的なところから取り寄せている的な(なんて曖昧な記憶…)。
瓶を持ち帰りたい衝動にかられましたが、自制しました。

川名 ⑬

店内は、地元の常連さん達多めといった印象。
そうそう、私の前方の席に座っていたご高齢の男性がお店を出られた後、
テーブルに眼鏡ケースが残っていたので慌ててママさんに「忘れものですよ!」と言ったら、
「大丈夫、あの方はいつもここで新聞を読むからうち用の眼鏡を置いてあるの」だそうです。
老眼鏡キープの地元喫茶、お店にもお客さんにも愛を感じます。

川名 ⑫

川名 ⑭

川名 ⑯

もう秋も終わりごろだったのに、線路沿いのフェンスに夏の咲き残りの朝顔が。
川名 ⑱
(この後、線路を越えて西口へ)



 川名
    千葉県松戸市松戸1230




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ひと山マッチの中から、今でも営業しているお店を機会があれば訪ね歩いていますが、
中には調べてみて「閉店」を知ることも。
自分が行ったことが無いお店のマッチを紹介するのはおこがましいのですが、
時々それを検索してここを訪れて下さった方からコメントをいただき、
お店の事を教えて頂いたり、思わぬ展開があることも…(いつかそういうことも書いてみたい)。
もしかして、今は無い思い出の店のマッチを見て懐かしく思ってくれる方もいらっしゃるかも…
などの思いも有り、そんなマッチも時々紹介しています。

今日、目に留まったのは、このマッチ。

  小樽みやこ通りに有った、エトワール の、マッチ。

エトワール ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

エトワール ②
「喫茶と名曲の殿堂」…って感じでしょうかw ←てけとー

エトワール ③
「みやこ通り」と書いてありますが、現在では「セントラルタウン都通」になっちまったらしい。

ググってみたら、食べログで『珈琲苑 エトワール』がヒットしたのですが、
閉店しているので電話番号が消去されており、
本当にこのマッチの店と同じか、確信は得られなかったのですが、
「みやこ通り」⇒「セントラルタウン都通」が同一ではないかなーと。
また、口コミにあった閉店情報から、ここが創業62年と、かなり古いお店であることから、
ほぼ同一店と断定致しました(もし違っていたらごめんなさい)。

さて、口コミの中に、閉店時の貼り紙の写真をUPされている方がいらっしゃいましたので、
こちらに書き出させていただきました。

<閉店のお知らせ>

突然ではございますが、この度8月21日(月)をもちまして閉店させていただく事になりました。
私共も歳と共に体力の衰えを感じる昨今でしたが、体調を崩したのを機に決意した次第です。
62年という長きに渡り営業できました事は偏に皆様のご愛顧によるものと心からお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
    
      珈琲苑 エトワール店主



閉店の貼り紙って、その背景に色んな情景が見えてきて、切ないですね。

去年閉店したばかりなので、食べログで検索すると、まだ写真が出て来ます。
店舗は改装したらしく新しい建物でしたが、それらの写真で在りし日の『エトワール』を偲んでみました。



松戸駅前のペデストリアンデッキに立って、やっと思い出した。
今から十年位前、何年か松戸の某発注者の元に、何度も通ったことを。

あんなに何度も何度も通った駅なのに、さぁ今日は松戸に行ってみようと思った時に、
全く思い出さなかったなんて…。
で、この日の目的は、お仕事ではなく喫茶店。しかも三軒予定していました。
その一軒目、松戸駅東口直ぐ前のビル地下にある

  Café de KAORI (カフェ ド カオリ) の、マッチ。  
  
kaori ①
(2017年11月採取)

裏には支店が三店舗記されていますが、多分現在は松戸駅前店のみ。
kaori ②

kaori ③

会計時、マッチを所望したところ、とても明るく華やかなママさんから、
マッチの他にショップカードやスタンプカード、
コンサート(時々店内で開催されるらしい)のチラシなどを頂きました。
kaori ④


さて、仕事で松戸に何年も通っていたことを忘れていた私が、
何故この店に行こうと思ったかというと、ひと山マッチにこのマッチが有ったから。
kaori ⑤
(採取年不明、ひと山マッチより)

この頃は、仏蘭西料理のレストランだったのでしょうか?
店名も『LA KAORI』だったようです。

と思ったら、漢字表記で『珈保里』とも。
kaori ⑦
この手の当て字は昭和50~60年頃流行ったな…と思ったら、創業約40年だそうで、当たってますな。

中を開けると、やはり支店記載。
kaori ⑧

前出の現役マッチと比較すると店舗が入れ替わりしていますが、四店舗有ったようです。
kaori ⑨

新旧マッチ、並べて見ました(左が現役マッチです)。
kaori ⑪

さて、お店は地下一階に有りますが広々としていて明るい雰囲気です。
kaori ⑫
なんとなく、昔仕事で通っていた時に一度入ったような…曖昧な記憶。
入っていたとしても、当時はマッチ集め休眠時代だったのでマッチのことは全く頭に無かったのでしょう。

こちら、元「仏蘭西料理」と掲げていただけあって、食事メニューが充実していました。
なんと、ロンドンのリッツホテルや日本のピエール・エルメで修業していたフランス人のパティシエだそうです。

で、「たっぷり野菜カレー」をいただきました。
kaori ⑬
なんてフォトジェニックなカレー!
思わずママさんに、「きれい!写真撮っていいですか?」と聞いてしまいました。
ママさん、ニッコリ。

あれ、伝票には漢字で『珈保里』とも。
kaori ⑮

kaori ⑯

お昼時を過ぎていたけど、地元マダム達やサラリーマンで、丁度良い感じに賑わっていました。
近くの某事務所に通っていた頃の色々(おもにしんどかったことだな)を思い出しながら、
まさかまた松戸に来ることになるとは…と感慨深いものがありました。
(駅を出るまですっかり忘れてたくせに)

kaori ⑰

kaori ⑱

超駅近で便利ですよ。


 Café de KAORI
    http://www.cafedekaori.com/




かれこれ20年位前、何年か群馬県の仕事を立て続けにやっていて、
高崎にはもう毎月のように行っていたのに、たぶんこれが群馬県初マッチです。

純喫茶好きにもマッチコレクターにも有名な、コンパル の、マッチ。

コンパル ②
(採取年月:2017年6月)

今回珍しくマッチ写真を現地撮影でお届けします。

マッチはテーブルの灰皿上に設置済(理想的)。
しかも、二個置いてあったので、オーダーしたものが出て来るまで二個並べたり、
箱を開けたりして撮影会。

この画像はよくネットで見ていたし、実は以前マッチ仲間のBLACKCOFFEE1964さんから頂いてもいたので、
見慣れてはいたものの、やはり現地で見ると感慨ひとしおです。

マッチ棒の軸が普通のマッチの材質と違います。
コンパル ①

反対側には、別の女性の顔が。
コンパル ③
やはりここのマッチは二個並べて写真を撮らないとなのですね。

マスターによると、地元の高校の美術の先生が描かれたそうです。
コンパル ④

一階は昔は床屋さんだったのですね(今は飲食店でした)。
コンパル ⑤

メニューの扉にも!
コンパル ⑥


さて、私が現地に着いた時、見上げた二階の窓は照明が点いていませんでした。
階段も薄暗く、平日だから早じまいしちゃったかな…と不安な気持ちで扉を開けると、
童話に出て来るようなヒョロッとした好々爺のマスターが窓際から立っていらっしゃいました。
どうやらお客さんが居ないので、窓際の席で読書してらしたようです。
(窓際は明るくて照明がいらないみたいで…)
私が窓際を遠慮して、その手前の席を選ぶと、ご自分が当たっていた扇風機をこちらに向けてくれました。
コンパル ⑦
(そういえば、初夏の暑い一日でした…遠い目)

奥行きがあり、広い店内です。
コンパル ⑧

お花や観葉植物が沢山置いてあり、しかも放置されている感じでもなく、
照明さえ点いていればw明るい店内です。
コンパル ⑨

午後の遅めの時間に行きましたが、お昼を抜いてきたのでナポリタンをオーダー。
コンパル ⑩
すごい!フルーツも盛り盛りで豪華版です(お昼抜いてきてよかった)。

プリン、おまけしてくれました!
コンパル ⑪

料理が出来上がると、マスターは私の斜め前の席に移動してきて、
「どこから来たの?ネットで見て来たの?」とか話しかけてきて下さって、
ナポリタンをいただきなから、しばしおしゃべり。

この階段の壁画も、マッチの絵を描いた方の画かなぁ。
色合いが似てますよね。
コンパル ⑬

愛しのサンプルケースも健在!
コンパル ⑭

コンパル ⑮
次の機会には是非盛り盛りパフェをいただこう!

看板の絵とマッチの絵が同じというのも理想形。
コンパル ⑯


コンパル ⑰

外に出て、写真を撮ろうと二階を見上げたら、席に戻ったマスターと目が合って、
カメラを向けてた私がちょっと気まずくなる直前に、マスターがニコッと手を振ってくれました。
これも、理想形。

コンパル ⑱


さて、現地撮影では足りなかったアングルがありましたので、今回追加撮影しました。

向かい合わせじゃなくて、背中合わせパターンもね。
コンパル追加 ①
今気が付きましたが、黒い女性の方は『駅前コンパル』とあって、高島屋の近くにも店舗が有ったのですね。

そして、マッチ棒を外に出した写真。軸の長さを見ると、マッチの大きさが変形なのが分かりますよね。
コンパル追加 ②
小ぃサイズでもなく、正方形でもない微妙に外したサイズが素敵です。

そして内箱がゴールド!どこまで凝っているのだ!?
コンパル追加 ③

マスターは、ネットで『コンパル』のことを知った人があちこちから来てくれるの喜んでらした。
ブログやってる身としては、そう言っていただけると嬉しい。
この記事を見てまだ『コンパル』に行ったことが無い方、是非マスターとお話しに行ってみて下さい。
もし、外から見て店内や階段の照明が点いてなくても、一応階段を昇って、扉を押してみてね!



 コンパル
    群馬県高崎市鞘町62







六月某日。
念願の<名古屋日帰り喫茶店の旅>を決行。
名古屋は何度か行ってるけど、喫茶店に入ったことは皆無。
なので今回はマッチの有無は考えず、王道純喫茶のみを粛々と訪ねることに。
結果、マッチがいただけたのはここだけでした。

 テレビ塔の近くにある エーデルワイス の、マッチ。

エーデルワイス ①
(採取年月;2016年6月)

このマッチ、名古屋の喫茶本で見てものすごく欲しかったのです!
谷川連峰とエーデルワイスの花…うっとりするマッチです。

なぜ、谷川連峰とわかったかというと…

反対側に書いてあるからですw
エーデルワイス ②
裏側には登山の道具が描かれていますが先代マスターが登山がお好きだったようです。
「M.1963.2」と書いてあるのはどういう意味でしょう?
私が名古屋に行くにあたって参考にさせていただいた『名古屋の喫茶店』(大竹敏之、リベラル社)によると、
創業は1954年。
店名が今の『エーデルワイス』になったのが1959年。
どちらの年でもないようですね、単にマッチを作った年かな?
マッチ仲間のtomcatさんから教えていただきました。
「1963.2」は、谷川岳の標高だそうです!
するってーと、「M」はメートルだったんですかね?
tomcatさん、有難うございました
 (2016.8.8追記)

おっと!まさかのレモン色の頭薬!
エーデルワイス ③

いやー、名古屋の喫茶文化はレベルが高いと聞いていたものの、
ここに入る前の一軒目『ボンボン』といい、ここといい、スバラシイ!

エーデルワイス ⑥

何がスバラシイって、レトロだからとか古いからとか雰囲気が…というより、
レトロで古いのに、「生きてる」感がすごい。
客が沢山入っている…だけでなく、店自体が生き生きしてるし、
お客さんも当たり前に生活の一部として利用してる感じがする。

申し訳ないけど、東京にも古くからの喫茶店は沢山あるけど、
中には「喫茶遺産」的な息絶え絶えな店が多いような気がします。
(偏見かもしれません。ごめんなさい…)

エーデルワイス ⑦

扉のガラスにエーデルワイスの花
エーデルワイス ⑧

エーデルワイス ⑫

この日は六月だというのに今日(八月)の東京より暑くて、冷たい飲み物ばかり飲んでましたw
エーデルワイス ⑤

エーデルワイス ⑩

エーデルワイス ⑭

エーデルワイス ⑨


 エーデルワイス
    愛知県名古屋市東区東桜1-10-1



<オマケ>

他のお店ではマッチはもらえなかったけど、是非ご紹介したくて。

『ボンボン』の紙ナプキンとショップカード
ボンボン ①

この紙ナプキンのキャラ、『紅花』に似すぎてる…。

ご参考まで…『紅花』のマッチです。
紅花 ④

昔はこのショップカードと同じデザインのマッチがあったみたいです。
ボンボン ②

コンバルの紙ナプキン
コンパル
『コンパル』は色んなシリーズのマッチがあったそうです。

次回は、マッチゲットも考えて<第二回 名古屋日帰り喫茶店の旅>を計画したいと思います!