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前回記事『カフェ・ド・ルノン』は、この喫茶店を探してる時にみつけた副産物でした。

 『カフェ・ド・ルノン』の数軒隣にあった(はずの) むらた の、マッチ。

むらた ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

昔のひと山マッチをゴソゴソしてる時、なにか『むらた』という名前が引っ掛かった。
住所を見たら、やっぱりの新橋。
なんとなく、西新橋の西新橋珈琲館ウッフを探している時、みかけた気がしたのです。
で、検索してみたら、同じ住所で『バン・ムラタ』という喫茶店がヒット。
しかし、食べログでは「閉店」となっていないものの、閉店したらしい記事も…。
ええーい、行って確かめた方が早いわ!
ということで行ってみましたが、それらしいものは見つからず、
みつかったのは数軒隣の『カフェ・ド・ルノン』…というわけです。

むらた ②
地図にある『むらた』の右側にある「日酸ビル」が、前回記事の『カフェ・ド・ルノン』が入っているビル。
そこもビル名が「西新橋ノアビル」と変わっています。
電話番号の局番も三桁だし、結構古いマッチですね。

近年、『バン・ムラタ』と名前を変えて営業を続けていたのでしょうが、
もう少し早く行っていれば…と、最近よく思う後悔が、またひとつ増えました。

おお、黒軸に赤頭薬!
むらた ③







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別の喫茶店を検索していたら、ヒットした喫茶店でした。

  西新橋 カフェ・ド・ルノン の、マッチ。

カフェ・ド・ルノン ①
(採取年月:2017年5月)

カフェ・ド・ルノン ②
『カフェ・ド・ルノン』銀座店はもう無いかもしれない。
神宮前の『カフェ・ド・ノア』も見当たらない…。

カフェ・ド・ルノン ③

ちなみに、最初に探していた店は、
住所からすると、ここの数軒隣にあったようですが、みつからず。
西新橋の辺りは、再開発でどんどん古い喫茶店が消滅していますね。

カフェ・ド・ルノン ⑤

店内の壁面にはたくさんの絵が飾られていて、親子展をやっていました。
ギャラリー喫茶でもあるようです。

カフェ・ド・ルノン ⑦


 カフェ・ド・ルノン
    東京都港区西新橋1-18-9 西新橋ノアビル B1F







ここに行ったのは忘れもしない、
今年の二月始めに人生初のインフルエンザを発症して、
かれこれ一週間は外出やら外食が出来なかったのですが、
発症から十日過ぎてやっとなんとか回復したかな…というバレンタインデー。
浜離宮で落語会が有り、帰り道にここが有ったな…と、
ずっと前からの懸案物件だったここにやっとやっと立ち寄りました。

  新橋の古いビルの地下にある いまあさ の、マッチ。

いまあさ ①
(採取年月:2017年2月)

なにやら抽象的なモチーフが並べられたマッチ。
モチーフは反対側にも。
いまあさ ②

ちょっとマリメッコ風な、昭和モダンなモチーフは、地下に降りる階段前の壁面にも。
いまあさ ⑨

「今朝ビル」とありますが、明治13年創業の老舗すき焼き店『今朝』と同経営なんだそうです。
いまあさ ③

地下空間と思えない天井の高いゆったりしたスペース。
テーブルと椅子が昭和モダンなテイストで、世代的になにか懐かしい。
いまあさ ④

いまあさ ⑤

お昼を食べてなかったので遅いランチにエビピラフを。
いまあさ ⑥
さて、ここでわたくし事の余談になりますが、
前回記事で「突然甲殻類アレルギーを発症」と書きました。
実は最初の発作が出たのがこの二週間前(殻付き甘海老を食べた)…
でもその時点では原因不明で、
(というか、お酒をかなり飲んでいたので単に酔っぱらったのだと思っていた)
エビカニのアレルギーとは夢にも思っていなかったのです。
でも、この時は知らずにエビピラフ食べていたのね、私。←今頃
実は、エビカニもむき身なら大丈夫で、殻とか甲羅がダメみたい。
つまり、正確に言うと「キチン質アレルギー」らしい。
(…というのが判明したのは二回目の発作(この時も殻付き甘海老を食べた)が出た二月末のことでした)
でも結局間違って殻とか入ってると危ないから、やっぱりエビカニは食べない方がいいらしい。
なんでこんな面倒くさい体質になってしまったんだろう…(エビカニ大好きだったのに…)。

閑話休題、この日は無事でした。

さて、外観からはわかりませんでしたが、このビルなかなかのレトロ感。
建物好きの方は是非階段の意匠、材質などのチェックもお忘れなく。
いまあさ ⑧
壁に残った赤いチューリップみたいなのも、『いまあさ』のサインの名残かも?
いまあさ ⑫

いまあさ ⑩
いまあさ ⑪



コーヒーにはチョコレートが付いてきました。
いまあさ ⑦

ところでオーダーしてから気が付いたのですが、
メニューにあった「コンソメスープ」が気になりました。
本体が老舗の和食屋さんとなると、ちょっと期待してしまいます。
次回は絶対頼まなきゃ。


 いまあさ
    東京都港区東新橋1-1-21  今朝ビル地下一階










ひと山マッチから、イラストが気になったマッチを。

 虎ノ門、新宿にあった喫茶店 DRINA の、マッチ。

DRINA ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

この特徴あるイラスト…えーと、えーと…。
セクシーなコスチュームのウェイトレスさんの足元に小さくサインが。
肉眼では解読できないほど視力の弱ったお年寄りなもので、
(老眼なんて決して言わないぞ!←言ってる)
拡大ルーペで見てみました。

親切にトリミングもしてみました。ボケてますが。
DRINA ③

「M. OIKAWA」 と書いてあります。
これは絶対、あの『ぴあ』の表紙イラストで有名な、及川正通さんですよね!

オリジナルなイラストのような気がするけど、
オーナーさんがお知り合いだったのかなぁ…。

『DRINA』は、虎ノ門と新宿に店舗があったらしい。
DRINA ②

実はこのマッチのひと山をゲットしたのは、かれこれ…遠い昔で、
当時ググった時は、まだお店の情報が出て来たのだけど、
今回再度ググってみたら、ほとんど情報が出て来ませんでした。
閉店情報にも期限があるのですね。

2012年の書き込みで「数年前に閉店」というのがみつかったので、
2000年初頭には営業していたのではないかと。

ちなみに『DRINA』とは?とググってみたら、
ボスニア・ヘルツェゴビナ流れる川の名前…とだけヒットしました。
この名前をお店に付けるに当たっての物語が気になるところです。




私の中で、
「全国チェーン展開していて支店を増殖させ続け、
マッチの表~裏にビッシリと店舗名を印刷している」パターンを、
『コメダ式』 と呼んでいます。
(いや、そんなにないんですけどね)

で、『コメダ式』の名前の由来となったコメダ珈琲店のマッチは、
一昨年ついに店舗名を印刷するスペースが無くなって、左のようにモデルチェンジ。
コメダ その② ④
右の大型ブックマッチは、表~裏は勿論、中のマッチ棒の裏にまで印刷されていましたね。

そこで昨年の11月のこと、ふと思った。
やはり『コメダ式マッチ』だった『宮越屋珈琲』も、そろそろ表裏ビッシリになってるのでは?
つまり、モデルチェンジしてるかも?
そこで検証するために新橋店に出掛け、マッチを頂いてきました。

 札幌を拠点にチェーン展開している 宮越屋珈琲 の、最新版マッチ。

【表】
宮越屋珈琲店 さの② ①
【裏】
宮越屋珈琲店 さの② ②
(採取年月:2016年11月)

マッチ、有りました! 
相変わらず、コメダ式のままでパッと見は前のマッチと変わったようには見えませんが、
細部は比較してみないとわかりません。

並べて見ましょう。(※右が最新版です)
宮越屋珈琲店 さの② ③

パッと見でわかるのは、文字色が黄色になっているあたりですかね。

宮越屋珈琲店 さの② ④

画像ではわかりにくいと思いますので、検証結果を以下にまとめます。

①店舗数が、25店舗⇒23店舗 に減。
②『宮越屋珈琲工房』(札幌南5条) 、『宮越屋珈琲サッポロファクトリー店』(札幌北2条) 、
 『宮越屋珈琲 桑園店』(札幌北10条) 、 『宮越屋珈琲 名古屋店』(名古屋) 、
 『宮越屋珈琲 東京本店』(新橋1丁目)、の5店舗が閉店
③ 『宮越屋珈琲 銀座店』 、 『宮越屋珈琲 目白店』 、
  『宮越屋珈琲 霞が関店』 の3店舗が増。

地元札幌の店舗が減って、東京の店舗が増えているのですね。
東京進出に力を入れているのでしょうか。

宮越屋珈琲店 さの② ⑤

増減どちらも有って、まだ1店舗分のスペースが開いているので、
モデルチェンジは無かったようです。
でも、ちゃんとマッチを作り直してくれるところが嬉しい。

宮越屋珈琲店 さの② ⑥

『コメダ式』マッチの店は、定期的にチェックしないといけないですね。
(ところで、他に『コメダ式』ってあったっけ?)


※前回の『宮越屋珈琲』記事はこちら <2012.3.25 宮越屋珈琲のマッチ>


 宮越屋珈琲
     http://miyakoshiya-coffee.co.jp/jp/