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ずっと前からUPしようと思っていたのに、延ばし延ばしになっていました。
やはり自分が知らないお店のマッチは後回しになりがちです。
このマッチは、ひと山マッチの中でひときわ目を引いた個性的なマッチでしたが、
検索してみると、お店自体もなかなか個性的だったようです。

  京都の河原町『丸善』近くにあったジャズ喫茶 蝶類図鑑 の、マッチ。

蝶類図鑑 ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

どうです? かなり個性的でしょ?
マザーグースの挿絵にでも出て来そうな、ちょっと不思議な絵。
ハンプティ・ダンプティみたいな少年が持っているのは、
蝶を捕まえる捕虫網でしょうか?

蝶類図鑑 ②

このお店については、検索すると沢山出てくるので、是非ぐぐってみて下さい。
壁一面に蝶の標本が飾ってあったそうですよ。
ちなみに、「蝶類図鑑 京都 マッチ」で検索すると、他にも数種類のマッチが出て来ます。
基本、虫取り少年の絵は変わらず、反対側の絵がバリエーションあるみたいです。
コレクター心をそそりますね。

蝶類図鑑 ③

残念ながらマッチ棒は入っていませんでしたが、
軸や頭薬は何色だったんだろう…と、思わず想像をめぐらしてしまうマッチ箱です。




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先日、9月30日はジェームス・ディーンの命日だったので、
ツイッターのアイコンをこのマッチにしました。

 京都・木屋町に有ったお好み焼き・鉄板焼き屋さん Jimmy の、マッチ。

Jimmy ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

笑顔の『Jimmy』は、もちろんジェームス・ディーン。
ジミー・ディーンとも呼ばれていました。

店名の『Jimmy』の上に小さく「おこのみ焼・鉄板焼」と書いてあります。
ブックマッチを縦方向に使うというのも珍しいですね。

裏も同じデザインです。
Jimmy ②

ブックの背中に、住所と電話番号が。
Jimmy ③
『Jimmy』という店名は検索してもヒットしないので、閉店してしまったのかも。
「四条 グルモンドビル」 で検索すると、なんと喫茶『ソワレ』の南隣ではないですか!
あの通りは何度も通っているけど、いつも『ソワレ』しか見ていなかったので、
全く記憶にありません…。

Jimmy ④

ところで、全くの余談なのですが、このマッチをピックアップした流れというのが、

 今日は9月30日→ジミーの命日だから→たしかジミーのマッチがあったな→アイコンに…

という流れではなかったのです。

 そろそろ十月 → 十月のアイコンにするマッチを探していたらジミーのマッチが出て来た →
 そういえばジミーの命日っていつだろう → ググる → なんと9月30日!今日じゃん!

という流れで、正直ゾクゾクっとしました…。
何かご縁を感じますが、私は特にジミーのファンではありません。
あしからず。



今週末の天気予報、東京はまた雪だるまマークが付いてしまいました。
雪だるまといえば、twitterの現在のアイコンがこれ、
京都にあった喫茶店、トレッカ の、マッチ。

トレッカ ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

残念ながら私は行ったことがないのですが、検索してみると、
河原町の高島屋向かい辺りにあったとか…。

そして、どうやらここのマッチ、四季バージョンあったようなんです。
トレッカ ⑤
私の手元にあるのは、夏と冬の二種類だけですが、きっと春、秋もあったのでは…。

こちらは裏。
トレッカ ③
あ、左右とりかえちゃったのでわかりにくいですが、左が夏マッチ、右が冬マッチです。
夏マッチは裏も夏らしいですが、冬マッチは季節感はなくロゴらしきものが。
なので、同じ年の夏、冬マッチではないかも知れませんね。

トレッカ ④


ちなみに、このロゴらしきものが描かれた別マッチも、同じひと山の中にありました。
トレッカ ⑥
これは季節マッチとは別の定番マッチのようですね。

こちらは反対側。
トレッカ ⑦

中箱が赤いのがいいですね。マッチ棒も黒軸です。
トレッカ ⑧

果たして、四季マッチと定番マッチが同時期に存在したか否かはナゾ。
トレッカ ⑨

でも、四季マッチを用意していたなんて、マッチ愛を感じますね。




東郷青児缶をUPしたので、今日はその中からひとつ。

京都の喫茶店 ソワレ の、マッチ。

ソワレ ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

『ソワレ』は現在マッチを置いていませんが、かつて何種類かのマッチがありました。
単なる想像ですが、その中でこのマッチは比較的新しいものではないのかなと思ってます。

このマッチはいわゆる"ひと山マッチ"の中にあったものです。
"ひと山マッチ"とは我々日本マッチ学会(仮称)の造語で、
ネットオークションでざっくりひと山(数十個とか数百個とか色々)100円~みたいな入札で落札したマッチのことです。
たいていマッチをコレクションしていた方(またはその家族)が放出されたものと思われます。

このブログを始めた頃は、そのひと山から掘り出し物がみつかったりするのが楽しくて、
何度かオークションに参加していくつかの山をゲットしたものです。
(他にも"ひと山マッチ"の楽しみ方は色々あるのですが、それはまた後日)
しかし、段々増殖していく古マッチの保管に閉口して、今は足を洗いました(笑)
自分の中で、
  「あの店のマッチが手に入ったら"ひと山マッチ"買いはやめよう」
と思っていたマッチが三つあったのですが、
その三つが手に入ったからでもあります。

そのひとつが、『ソワレ』のマッチでした。
(ちなみにあとの二つは吉祥寺『ボア』と仙台『名前のない喫茶店』のマッチ)
厳密に言うと、『ソワレ』も『ボア』も別パターンがあるのでまだ未入手の物があるんだけど、
ま、一個あればいいか…なんて、以前に比べて欲が無くなったと言いますか。

とまれ、前置きが長くなってしまいました。

裏を見てみましょう。
ソワレ ②
歌人吉井勇がソワレを詠んだ歌
 「珈琲の香にむせひ(び)たるゆうへ(べ)より 夢みる人となりにけらしな」
この言葉はお店の前にも刻まれていますね。

ソワレ店写真 ⑤

ところでこのマッチ箱、紙質も凝っていて、表面がウネウネしています←表現力貧困
この写真で伝わるでしょうか?
ソワレ ④

ソワレ ③

最後に行ったのは結構前になりますが、マッチは無いけど…と、ショップカードを頂きました。
ソワレ ⑤
左は青児ですが、右は佐々木良三の絵です。
右の佐々木良三の絵には、「初冬」とあり、たしか四季・四種類のカードがあるはず。
青児のは二種類でしたっけ?(不確かです)

※裏面は両方同じです。
ソワレ ⑥


殆どのマッチを置かなくなった喫茶店で代わりにショップカードを置くようになりましたが、
私はショップカードには興味が無いので、あちらからどうぞと差し出された場合以外は持ち帰りません。
(持ち帰っても大抵捨てる)
でも、さすがに『ソワレ』のショップカードは捨てられなかった!
なにか存在が別格ですよね。
『ソワレ』というお店の存在自体が、私にとっては「別格」なんですが。


さて、古い写真になりますが店内の写真など添えておきます。 (2007年撮影)

ソワレ店写真 ①
ソワレ店写真 ②
ソワレ店写真 ③
ソワレ店写真 ⑥
ソワレ店写真 ⑦
ソワレ店写真 ④


 ソワレ
    京都市下京区西木屋町通四条上ル












三月に行った京都でもらってきたマッチをもうひとつ、ご紹介するのを忘れていました。
もはや、観光コースの一か所と言っても過言ではない有名喫茶店。

スマート珈琲店 の、マッチ。

スマート珈琲店 ①
(採取年月:2014年3月)

マッチ好き、京都好きな方にはお馴染みのマッチですが、
私は自力採取は今回が初めてなんです。
前回行った時はお店の外まで入店待ちの行列が…そして私は帰りの新幹線の時間が迫り、挫折。
今回はスンナリ入店出来ました。

このロゴの入ったコーヒーカップ…欲しかったよ…。
スマート珈琲店 ②

ちなみに、ここ発祥というわけではないと思うけど、
この、喫茶店の窓辺でテーブルを挟んでコーヒーを飲む二人…という絵は、
喫茶店マッチによく見られますね。
たとえばこれ、とかw
HeartLand 表
(岩手県宮古市『HeartLand』の、マッチ)


スマート珈琲店 ③
ところで、『西店』はどんな感じなのかなぁ…。

マッチは旅心もそそります。



 スマート珈琲店
京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町537
http://www.smartcoffee.jp/
↑こちらのHPで『店舗案内』をクリックすると歴代のマッチが見られます(一瞬ですけど)。