「マッチ好き」などと豪語しておきながら、意外と基本マッチを押さえていないふとどき者です。
これもそのひとつ・・・・。
マッチ集めを再開して苦節二年弱にしてやっと入手した ルノアール の、マッチ。
<表>

(採種年月:2012年8月)
正しくは、『喫茶室ルノアール』というのでしょうか。
大型チェーン喫茶の老舗ですね。
私が東京に遊びに来たりするようになった学生時代(言いたくないけど1980年代)といえば、
都内のあちこちに『ルノアール』、『マイアミ』をみかけたものです。
残念ながらその当時のマッチは自力採取していません。
<裏>

裏には「八重洲北口」と書いてありますが、
このマッチを貰ったのは、「神田南口駅前店」です。
<背中>

<中>

そういえば以前、恵比寿の『ルノアール』に行ったのですが、
その時は代マッチとして”実用ツバメマッチ”をもらったっけ(笑)。
きっと切らしてたんですね。(→2011.05.11ルノアール恵比寿第一店)
『ルノアール』はだいたい何処のお店に行っても、席間がゆったりしているし、
椅子もどっしりとしたソファーの場合が多く落ち着くので、
”今日は疲れていてゆっくり休みたい”という時は、『ルノアール』を探してしまいます。
今はあるのかどうか、こぶ茶が出てくるサービスも嬉しかったっけ。
さて、『ルノアール』のマッチといえば、ルノアールの絵・・・というのは知っていましたが、
前述のとおり私は自力採取出来ていません
ですが、”ひと山マッチ”の中にいくつかありましたので、
この機会にご紹介しておきます。

色が微妙に違いますが、これはロットの違いではなく、時代の違いかも。
なぜなら、裏面の支店数が圧倒的に違うから
。

左側は山手線図を描くほどの余裕っぷりですが、右側は倍以上に増えてます。
(しかも右側のマッチ、店舗名の下に「此の他にも60数店ございます」と書いてある!)
なので、左の方が古い時代の物と推測されます。

店名のフォントも変わっていますが、
左側(古いと思われる方)のフォントが今も使っている物に近いですよね。
右側にはロゴマークらしいものと商標登録番号が書かれています。
さて、もう一種類あります。

ルノアールの別の絵。
どなたかのブログで、「名画シリーズその1」みたいなことを書いていたマッチを見たような。
(夢かもしれません)
いったい何種類あるのでしょう?

裏には『喫茶室ルノアール』が協力開催の”ルノワール展”の宣伝広告。
ルノアール なのか、ルノワールなのか・・・・

『マイアミ』は営業形態を変えてしまったけど、
『ルノアール』はいつまでも、『ルノアール』らしさを変えないでいて欲しいものです。
喫茶室ルノアール
http://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/
これもそのひとつ・・・・。
マッチ集めを再開して苦節二年弱にしてやっと入手した ルノアール の、マッチ。
<表>

(採種年月:2012年8月)
正しくは、『喫茶室ルノアール』というのでしょうか。
大型チェーン喫茶の老舗ですね。
私が東京に遊びに来たりするようになった学生時代(言いたくないけど1980年代)といえば、
都内のあちこちに『ルノアール』、『マイアミ』をみかけたものです。
残念ながらその当時のマッチは自力採取していません。
<裏>

裏には「八重洲北口」と書いてありますが、
このマッチを貰ったのは、「神田南口駅前店」です。
<背中>

<中>

そういえば以前、恵比寿の『ルノアール』に行ったのですが、
その時は代マッチとして”実用ツバメマッチ”をもらったっけ(笑)。
きっと切らしてたんですね。(→2011.05.11ルノアール恵比寿第一店)
『ルノアール』はだいたい何処のお店に行っても、席間がゆったりしているし、
椅子もどっしりとしたソファーの場合が多く落ち着くので、
”今日は疲れていてゆっくり休みたい”という時は、『ルノアール』を探してしまいます。
今はあるのかどうか、こぶ茶が出てくるサービスも嬉しかったっけ。
さて、『ルノアール』のマッチといえば、ルノアールの絵・・・というのは知っていましたが、
前述のとおり私は自力採取出来ていません

ですが、”ひと山マッチ”の中にいくつかありましたので、
この機会にご紹介しておきます。

色が微妙に違いますが、これはロットの違いではなく、時代の違いかも。
なぜなら、裏面の支店数が圧倒的に違うから


左側は山手線図を描くほどの余裕っぷりですが、右側は倍以上に増えてます。
(しかも右側のマッチ、店舗名の下に「此の他にも60数店ございます」と書いてある!)
なので、左の方が古い時代の物と推測されます。

店名のフォントも変わっていますが、
左側(古いと思われる方)のフォントが今も使っている物に近いですよね。
右側にはロゴマークらしいものと商標登録番号が書かれています。
さて、もう一種類あります。

ルノアールの別の絵。
どなたかのブログで、「名画シリーズその1」みたいなことを書いていたマッチを見たような。
(夢かもしれません)
いったい何種類あるのでしょう?

裏には『喫茶室ルノアール』が協力開催の”ルノワール展”の宣伝広告。
ルノアール なのか、ルノワールなのか・・・・

『マイアミ』は営業形態を変えてしまったけど、
『ルノアール』はいつまでも、『ルノアール』らしさを変えないでいて欲しいものです。

http://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/
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