FC2ブログ
前回の『銀座ライオンビヤホール』に行った帰り、お茶しに寄りました。

帝国ホテル の、マッチ。

<表>
帝国ホテル ①
(採取年月:2012年8月)

うむ。シンプルで潔い。

<裏>
帝国ホテル ②

これは、帝国ホテルのロゴみたいですね。

紙ナプキンにも、ロゴ。
帝国ホテル ⑤

サクランボに刺した楊子の頭にもロゴ!(かなり繊細な細工でした)
帝国ホテル ⑥

<側面>
帝国ホテル ③

中を開けると、目の覚めるようなブルーの頭薬。

帝国ホテル ④

思わず、「さすが。」と呟いてしまいました。




さて、”帝国ホテル”が”帝國ホテル”だった時代のマッチをご紹介します。
(あまり状態は良くないのですが・・・)

<表>
帝國ホテル ②
(オークションにより入手)

大好きな繁岡ケンイチさんのデザインによるマッチです。
結構前になりますが、オークションで落札しました。
ちなみにこの時の出品はこれ一個ではなく、
同じく繁岡さんデザインの『赤倉観光ホテル』のマッチや、いくつか魅力的なマッチがあり、当たりでした。
(しかも競争者もなかったような・・・)

繁岡ケンイチさんは建築家で、帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの設計部に居た方で、
 「川奈ホテル」、「赤倉観光ホテル」の他にも、
 帝国ホテルやホテル・オークラの美術(マッチ、カタログ、タグ、パンフレット他)を担当していました。
 繁岡さんのサイトはこちら→http://www.shigeokakenichi.com/index.htm
 これらのホテルのマッチも見られ、すごく興味深いサイトです!

以前『赤倉観光ホテル』記事に、
このサイトを開設された繁岡ケンイチさんのご子息の繁岡剛さんから以下のコメントをいただきました。

 『今このページを見ました。ありがとうございます。
  私は祖父繁岡ケンイチ没後に沢山の資料を整理してサイトを立ち上げたので、
  生前よく話を聞いていれば良かったと後悔しています。』


繁岡剛さんからは、『川奈ホテル』記事にも拍手とコメントを戴きました。
有り難うございます(無断掲載ごめんなさい)
嬉しいことです。
マッチブログやって良かったな、と思う瞬間ですね。

とまれ、マッチの紹介を続けましょう。


<裏>
帝國ホテル ① 

日本のシンボル富士山が描かれているあたり、国際的なホテルである誇りを感じます。
富士山の麓を走るのは新幹線でしょうか。
前掲の繁岡さんのサイトに同様のイラストが何点かあり、『KODAMA』とあるので、
この新幹線も、『こだま』なのかもしれません。
ビビットな色合いが、今見ても新しさを感じさせます。

帝國ホテル ③

さて、中は・・・。

帝國ホテル ④

中を開けると、さらにビビットなピンクの軸が!
マッチを開けたときの感動はこの時代から、現行マッチへ受け継がれたものなんですね。


 帝国ホテル
    東京都千代田区内幸町1-1-1
    http://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo


スポンサーサイト