FC2ブログ

先月新年会があり、ホテルオークラ東京へ。
ここのマッチは以前もご紹介して持っていましたが念のためフロントで聞いてみると、
やはり前と同じマッチが出てきました。

以前もご紹介した ホテルオークラ東京 の、現在のマッチはこちら。

ホテルオークラ新旧マッチ ①
(採取年月:2015年1月)

頭薬の色といい、銀杏の葉のエンボスといい素敵なマッチですよね。
さすが老舗ホテルのマッチです。

この機会にと、ホテルオークラの旧マッチをご紹介しておこうと思います。
全てひと山マッチより採取したものなので年代はわかりません。

まずはこちら。
ホテルオークラ新旧マッチ ②
ホテルオークラ新旧マッチ ③

印刷というより木版のような風合いです。
この柄は、館内ロビーの窓上部に掛かっている欄間の意匠と同じではないかと思うのです。
ホテルオークラ新旧マッチ ロビー
↑この窓上部の部分。遠くからしか写さなかったのでわかりにくいですねー。

トリミングしてみましたが、見えるかな。
ホテルオークラ新旧マッチ 欄間②


ホテルオークラ新旧マッチ ④


さて、次はこちら。
箱の紙質から見て、こちらの方が新しい気もするのですが。
ホテルオークラ新旧マッチ ⑤

このマッチは以前にも『川奈ホテル』、『帝国ホテル』記事でご紹介した建築家・繁岡ケンイチさんのHPに出てきます。
http://www.shigeokakenichi.com/okuraichiran.html
なので繁岡氏デザインのものと思われます。

ちょっと似た感じのエレベーター扉を館内でみかけました。
ホテルオークラ新旧マッチ EV扉
繁岡さんは館内のインテリア・意匠などのデザインもされたとのことなので、この扉ももしかして…。

裏を見てびっくり。 「赤坂葵町」って…。
ホテルオークラ新旧マッチ ⑥

赤坂葵町という町名は1966年の住居表示実施により消滅した名前のようなので、
このマッチはそれ以前のものということになりますね。

ホテルオークラ新旧マッチ ⑦


私が持っているのはこの四種類ですが、これらの間にまだ別のマッチが存在するかも知れません。
歴史のあるホテルは是非こういう歴史を展示するスペースを作ってほしいですね。
ホテルオークラ新旧マッチ ⑧

ちなみに、ホテルオークラ東京本館は今年九月から建て直しのため解体されるとのこと。
これらの建築意匠を見納めに、また行かなくては。



 ホテルオークラ東京
    http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/





スポンサーサイト