FC2ブログ
今回は、三軒の『車』という喫茶店のマッチについて、前後編二回に分けてご紹介します。

まずスタートは、世田谷区梅が丘にある  の、マッチ。

車(梅が丘) ①
(採取年月:2016年4月)

このお店に行ったのは、今年の四月に遡ります。
で、無事このマッチを頂いてきたわけなのですが、直ぐにUPしなかったのは、
折角なら初台にあるという『車』にも行ってからにしようと思ったから。
(ご存じの方も多かろうと思いますが、初台の『車』は梅が丘『車』のお兄様のお店です)
ほんとはもっと早く初台にも行くつもりだったのに、早や七月…。
やっと初台の『車』に行き、色々まとまりましたので、こちらのマッチも日の目を見ます(笑)

車(梅が丘) ②

梅が丘には美味しいお寿司屋さんがあるのでよく行くため、
ここの前は何度か通って下見は済ませておりました。
割と新しめの建物の喫茶店…の割にはマッチの電話局番は三桁なので、
建て替えたのでしょうか。
車(梅が丘) ⑥

お昼時をかなり過ぎていて空いていましたので、ゆっくりとランチを。
車(梅が丘) ④
なぜかカウンター(写真奥)のとこに大きなバイクが。(『車』の由縁か?)

車(梅が丘) ⑤


車(梅が丘) ③

マスターからマッチをいただく時、
「初台の方のお店はご兄弟がやられているそうですね」
と聞いたら、
「そう、兄貴なんです」 と。
ご兄弟というのは覚えていたけど、そうかこちらが弟さんでしたか。
「今度そちらにも伺いたいと思っています」
と、いただいたマッチを見ながらなにやら既視感…。

どこかで見たことがある気がして、帰宅してから「ひと山マッチ」をひっくり返してみたら…
出て来ました。

  新宿の  の、マッチ。

車(新宿) ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

同じやん!
微妙にフォントが太字なのと、「喫茶」じゃなくて「純喫茶」だけど…。

反対側を見たら、「新宿駅前通」と。
車(新宿) ②

前にひと山の中で見た時は、『車』って名前は珍しいけど、
新宿だったら、初台でも梅が丘でもないし関係ないなーと思っていたのですが、
デザインが同じ過ぎるので、なにかしら関連があるとしか思えず、
これは、初台『車』に行った時に聞いてこなくては!と思ったわけで、後編へ続く!

車(新宿) ③

   
    東京都世田谷区梅ヶ丘1丁目24-4









ひと山マッチの中にあった 聖葡瑠 (せいぶる)  の、マッチ。

聖葡瑠 ①
(採取年不明、ひと山マッチより)

聖葡瑠 ②

下北沢にあった喫茶店だが、検索してみたところ、閉店していました。

中を開けてみると、地図が描いてあり、もう一店舗『マルディグラ』という系列店があったらしい。

聖葡瑠 ③
聖葡瑠 ④
ああ、古い地図、大好きだ!
「駅前マーケット」というのは、終戦直後の闇市を思わせるような古いバラックのような商店街。
もっとも、駅周辺の再開発計画に伴いほとんど営業を止め、建物もかなり壊された。
大好きな一角だっただけに、変わり果てた姿を見るのは忍びない。

閑話休題、『マルディグラ』。
ググったら現在も営業しているようなので、早速行ってみました。

聖葡瑠 ⑨

路地の奥の奥に、その店は在りました。

聖葡瑠 ⑧
看板が…え、まだ奥に行くの?wkwk

聖葡瑠 ⑦

在りました!
路地裏物件は大好物です!!

聖葡瑠 ⑥

けど、この周辺も土地収用されたっぽいフェンスに囲まれた更地がぽつぽつと。
もしかしてこの一角も再開発エリアに入っているのでは…との不安を覚えました。

聖葡瑠 ⑤

ちなみに、検索してる時に、聖葡瑠さんの看板がまだ残っているという記事をみかけたので、
マッチの地図を頼りに跡地まで行ってみました。
残念ながら看板は無く、それらしい形跡も見つけられませんでした。

ひと山マッチの中のマッチを辿る作業はとても楽しいけれど、
時として喪失感も同時に味わう切ない作業でもあります。





冷たい雨が雪に変わりそうな一月のある日のことでした。

例によって「ひと山マッチ」でチェックした現存店を訪問。
マスターは、「うちのマッチはもう無いけどマッチが欲しいなら…」と別の店のマッチを出して下さいました。
そのマッチ(次回紹介します)が、ひと山マッチにあったその店のマッチと同じ"小さいズ"だったものですから、
「以前のマッチもこれと同じ大きさで白いマッチでしたよね」と言ったら、
私がマッチ集めをしていると理解して下さったらしく、
「ああ、ちょっと待ってね」…と、カウンターに入って、中からこれを出して下さいました。
(たぶん最後の一個または数個のひとつで、今は配っていないそうです)

  下北沢の老舗喫茶店 ヴォルール ドゥ フルール の、マッチ。

ヴォルール ドゥ フルール ②
(採取年月:2016年1月)

ちなみにここの店名には、「花泥棒は珈琲屋です」というサブタイトルが付きます。
ヴォルール ドゥ フルール ①
このイラスト、ちょっと不思議でかわいいです。

ヴォルール ドゥ フルール ③
この写真だと、サイズが「小さいズ」だとわかりますね。
私が行ったのは、「下北沢店」で、「下北沢南店」にも行ったことがあります。
「原宿店」があったのは、今回初めて知りました!

さて、こちらは「ひと山マッチ」から発掘されたもの。
ヴォルール ドゥ フルール ⑤
(採取年不明、ひと山マッチより)

同サイズの白いマッチで、デザインはちょっとだけ違います。
ヴォルール ドゥ フルール ④
こちらには、「花泥棒は珈琲屋です」が書かれていません。

ヴォルール ドゥ フルール ⑥
おっと、こちらには、渋谷、竹下、原宿の店舗名が書かれていて下北沢店が無い!
(私は店名で検索して下北沢店が出て来たので何も考えずそちらに行った)
1979年創業だそうですが、最初は渋谷、原宿からスタートしたのでしょうか。

お約束の新旧並べ(どっちも"旧"ですけど…)
ヴォルール ドゥ フルール ⑧

ヴォルール ドゥ フルール ⑦

ヴォルール ドゥ フルール ⑨

紙ナプキンは、以前、下北沢南店でいただいたものです。
ヴォルール ドゥ フルール ⑩

「ベトナムコーヒー」というのを頼んでみました。
ヴォルール ドゥ フルール ⑫
こういう形で出てきます。蒸らしたり、淹れたりの作業を自分でやるのが、なかなか楽しい。
下に沈んでいる白い層は、ベトナムの練乳だそうです。
マスターが淹れ方を丁寧に教えてくれました。
ヴォルール ドゥ フルール ⑬
苦味の強い珈琲が好きだし、練乳の甘さも大好きなので、すっかりファンになりました!

灰皿にも、このロゴ。
ヴォルール ドゥ フルール ⑪

この日は、窓の外が見える席に陣取って、ずっと外を眺めながら、
雨が雪に変わるのを待っていました。
結局雨のままでしたが、たまにはそんな時間もいいですよね。




 ヴォルール ドゥ フルール 
     http://hanadoroboh.thebase.in/about




ひと山マッチの中に現役の喫茶店をみつけては訪問…ということをしておりますが、
ここもそのひとつ… 下北沢の カフェ ド パルファン の、マッチ。

カフェ ド パルファン ②
(採取年不明、ひと山マッチより)

残念ながら、現在はマッチは置いていないそうです。
だけど、このロゴは健在でしたよ。
カフェ ド パルファン ①

<裏> 局番が三桁ですね。
カフェ ド パルファン ③

大きめマッチです。
カフェ ド パルファン ④

落ち着いた木と白壁…といった組み合わせの下北沢のカフェによくみられる雰囲気。
今後、「下北式カフェ」と呼ぼう。

カフェ ド パルファン ⑤

カフェ ド パルファン ⑥

落ち着いた雰囲気でしたが、老若男女で賑わっていました。
下北沢ってそんな街ですよね。


 カフェ ド パルファン
    東京都世田谷区北沢2-29-3 メゾン・ド・パルファン 2F




"ウルトラマンの街" 祖師ヶ谷大蔵駅前にある喫茶店 

    世田谷 珈琲游 (こーひーや)  の、マッチ。

世田谷 珈琲游 ①
(採取年月:2015年3月)

世田谷 珈琲游 ②

祖師谷店の他、同じ小田急線沿線の梅ヶ丘にも店舗があり、
数年前そちらに伺った時はマッチは無いと言われたのですが、
今回はレジであっさりいただきました。

『~游』 は、どう読めばいいのかナゾ。

世田谷 珈琲游 ③

お腹が空いていたのでパンケーキをいただきました。
写真無いけど美味しかったです!

世田谷 珈琲游 ④
先に出てきたコーヒーは、カップとソーサーの熊さんリスさんが可愛すぎて即撮影してしまいましたw



 世田谷 珈琲游
    東京都世田谷区砧6-37-5